3/5 2022年度 最後のノック&卒団式

2023

3月5日、2022年度の6年生全員は、本多監督からの最後のノックを受けた後、2丁目会館にて、コロナ後初となる盛大な室内卒団式に参加いたしました。

卒団式の準備をしていただいた皆様、大変ありがとうございました。きっと、卒団生にとって、生涯忘れることのない一日になったと思います。

【最後のノック】

3月にしては暖かな陽気の中、皆それぞれに清々しい顔で最後のノックに臨みます。

これまでの6年間を思い出しているのか、少し感慨深げな表情でノックをするヘッドコーチ。後方は、ノック以上に、この日のために前日(の練習をサボって?)整えた髪型がビシッと決まってるOKPコーチ。

卒団生は皆それぞれに、これまでの努力の結晶とも言える、華麗で引き締まった守備を見せてくれました。白球を無心に追うそれぞれの姿に、少年野球の原点を見た気が致します。

【卒団式】

コロナ後で初となる室内での卒団式。以前はアルコールだったものの、今回はソフトドリンクでの乾杯で幕を開けました。

卒団生一人一人に対しては、後輩からの心温まる祝辞に加え、本多代表からこれまでのやらかしネタ暴露を交えた卒団証書授与式がありました。

卒業生の父親、母親は、個性豊かなスピーチで、これまでのそれぞれの赤トンボ生活を語りました。私服の「カタギ」に交じって、一人だけストライプのダークスーツで臨む〇〇会会長が、思わず感極まって涙を堪える場面も。

クライマックスには、卒団生が、これまでの赤トン重要エピソードを劇で振り返り、最後には歌って踊って盛り上げてくれました。

【番外編】

こちらは、劇の途中でアンコールに応えて18番の「15の夜」を熱唱するSSK氏。本人には、やり場のない気持ちの扉を破って、自由になりたい事情が?、、、、。

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