第103回高校選手権 千葉大会展望(1)

 こんにちは。日曜劇場「ドラゴン桜」を観てるって話したら、娘に意外そうな対応されて戸惑ってしまいました…

 さて今回は、第103回全国高等学校野球選手権千葉大会を勝手に展望してみたいと思います。昨年はコロナの影響で中止になってしまったため、2年ぶりの開催となります。が、未だコロナは収束せず、4回戦までは保護者・学校関係者のみの観戦、5回戦以降のZOZOマリンスタジアムに限り、人数制限しての有観客となる模様です。

 まずは第1ブロックです。

Aシード 船橋 Bシード 市立船橋

Cシード 八千代松陰 幕張総合

このブロックには上記シード校の他、実力ある伝統校の銚子商業・拓大紅陵がノーシードでブロック前半に入りました。順当にいけば、春ベスト4と躍進した県船vs銚子商業、拓大紅陵vs八千代松陰が共に4回戦で激突。その勝者同士が5回戦と、かなりタフな戦いとなるでしょう。ブロック後半には、昨秋ベスト4の千葉英和がノーシードで控えているものの、市立船橋と幕張総合が順当に5回戦で対決か…いずれにしても、シード校4校に実力伝統校2校を加えた6校の争いになると予想。

 つづいて第2ブロック

Aシード 専大松戸 Bシード 学館浦安

Cシード 流経大柏 東海大市原望洋

春季関東王者の大本命専大松戸が居座るブロック。昨秋準優勝の東京学館と4回戦で激突か…(志学館・千葉経大付も侮れないが…)突破すれば5回戦で東海大望洋との対戦になるだろうか。ブロック前半は、昨秋ベスト8の千葉明徳とCシード流経大柏が2回戦、勝った方が5回戦で学館浦安と対戦か…関東大会の準決勝・決勝でエース深沢を温存しながらも勝ちきった専大松戸に死角はあるか?

 今回はここまでとして、第3・第4ブロックはまた次回。。

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